先ほどブログ向いてないよって言われたような気がします。さくさくです。まだブログ始めて一ヶ月も経っていませんが。
先ほど、この記事を呼んで思うことがあったので書かせていただきたいと思います。
ブロガーは社交的の方がいい
個人的にはブロガーは社交的な方がいいって思います。
ブロガーって読者に向けて記事を書きますよね。
それってつまり社会を形成しています。
言葉で発信することではなく、文字によって社会を形成しています。
内向きな人って発信すること苦手ですよね。
文字でコミュニケーションをとるってことは内向きでもなんでもないです。
立派な社交性がその人には備わっていると思うんですよ。
ブログを書くことは、コツコツ自分の場所を作る行為
(引用:やぎろぐ)
たしかにその通りですね。
毎日更新したり、記事を増やしていくことが人気ブログにつながっていくのでコツコツやるのは非常に大事です。
でもこれって日本人が得意にする分野なのではないでしょうか?
仕事に打ち込みすぎて過労死まで至る日本人って真面目にコツコツやることが向いてる人種なんだと思います。
寿司職人とか例にとると分かり易いですよね。
修行に何年かかってツケ場に立つには長年の歳月が必要です。
寿司職人に関しては去年ホリエモンさんTwitterでこんな発言をしていました。
「寿司職人が何年も修行するのはバカ」「今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ」
(引用:Twitter@Takapon_jpより)
これが炎上した理由って日本人のコツコツやることが当たり前という固定概念、昔からある習慣から否定する意見が多かったんだと思います。
頭をひねってコツコツつくり上げる行為は内向きの人が得意とするところ
(引用:やぎろぐ)
頭をひねる行為って瞬間的なものもありますよね。お笑いでいう大喜利とか。
頭の回転力のある人って人と話していてもいろんなことを瞬時に考えて発信するので、社交的な方が頭の回転力も上がって、ブログにも生きてくるのではないでしょうか?
立食パーティが苦手な人はブログをやろう
(引用:やぎろぐ)
立食パーティー苦手な人って自分から話しかけるの苦手な人ですよね。
インターネットという誰にでも見られる環境で、自分の考えとかを発信していくブログって立食パーティーよりある意味恥ずかしいことだと思います。
内向きな人は面白いし、そのままでいい
(引用:やぎろぐ)
たしかに面白い面はあります。でもそれを引き出すのって社交的な人だと思うんですよね。内向きな人が行動しなかったら内向きのままですし、面白いかどうかもわかりませんよね。
やぎろぐの運営をしている八木仁平さんもヒッチハイクしてるくらい社交的ですし、オススメの記事とか社交的じゃなかったら絶対にできないような話です。
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結論、ブロガーはコツコツ出来る社交的な人間がいい
インターネットをずっとしている人は引きこもりってイメージありますよね。
でもそれってちょっと前の時代のような気がします。
IT業界って今やイケイケって言われるくらいですし。
スマートフォンもパソコンも一人一台持つような時代にインターネット=ひきこもりって方程式がおかしいんですよね。
今やインターネットでなんでも情報収集できてしまう世の中ですが、体験に勝るものってないと思います。
体験者の話が一番熱量があって、心まで響いてくるものです。
このBAKARUが成功してるブログとはまだまだ言えないので、一つの意見として描かせて頂きました。
やぎろぐさんからは見習う点もすごい多いので、参考に出来るとこは参考にしてがんばりまっす。