「バックギャモンやろうぜ。」
と言われて
やろうやろうやろうー!わーい!!
と答えられる人はどのくらいいるのだろうか?
ところでバックギャモンてどうやるの?
みんな知ってる?
俺もわかんないけど!わーい!
バックギャモンとは(嘘)
1850年ギャモン兄弟が川の石で遊んでいた遊びをベースに成人してからギャモン兄弟の兄パドルが開発した頭脳と心理のボードゲームである。弟ロイは原案として携わっている。無類の船好きとしても有名。ただ好きなだけで知識はなく、あんな鉄の塊が水に浮くのは不思議だ。と生涯言い続けた。兄パドルから原理を解説して貰っても納得せず、それをきっかけに十数年関係が途切れる。再会してもなお主張は続いた。次第に周りの人たちにも影響し、あんな鉄の塊が水に浮くのは不思議だと言う団体が出来たとか出来ないとか。
そんな弟に対して兄は色々な手を使い他の事に興味を持たせようと模索した。
あの頃の兄弟関係に戻りたい。
そんな思いから
「バックトゥギャモンブラザーズ」(ギャモン兄弟に戻る)
と名付けたボードゲームを開発する。
その後、印刷の都合により「バックギャモン」となってしまったが、そのまま普及される。
ルール(嘘)
赤と黒の山が書いたボードと石を使う。
赤と黒に分かれて論争し、今のはかなり鋭い事言えたと思ったら自分側の自分の色の山に石を一つ置く
逆に、やられたなーと思ったら自分側になる相手の色の山に石を置く。
論争について、テーマを決めるルール(ベーシック兄弟)と
テーマを決めずにその論題をどちらが出しイニシアチブを取るのかなどを競うルール(革命アリ兄弟)の2種類が主流。
プレイ中はお互いにぶつかり合い言い争うように努めていく。
言い争いながらも上手い事言いくるめられたら正直に石を置いていく
論争中は石の事は触れず負けを認めてはならない。
石が無くなったら、なんとなく頃合いを見て終了し
相手の上手い事言えた石と自分の上手い事言われた石の差を見て楽しい気持ちになるとういう流れ。
言い争いながらも相手を認める気持ちを育む。
みたいなボードゲームかなぁ?
と予想してみました。
言い争うゲームとか
ちょっと面白そうだなーと思いましたが
この考えた遊びに道具いる?
いや、いらねーなー予想はずれだなこりゃー
本当のルールがとても気になってきたので
調べてみました
いつバックギャモンやろうぜ。と言われても良いように備えたいのです。
バックギャモンとは(本当のルール)
なんやなんや!?
ざっくりしたこと言うと戦略的なすごろくの様な?
これ、すげーオモロそうなんですけど!!!
思ってたのと違うわー
サイコロとか使うとは!
少しモノポリー感あるからモノポリー考えた人はバックギャモン好きであろう事でしょうよ
なんで今まで周りにバックギャモンやろうぜって誘ってくれるお友だちいなかったんだ!
小学生の頃ボードゲームクラブだったのに!
かなり歴史あるボードゲームのようで
ハマりすぎて禁止の法案が出るくらいの物らしいですよ!
賭博の類いに分類されたんですね〜
その名残でなんとなく闇のゲームみたいな
日本でいう花札や麻雀のポジションでしょうかね?
学校でやったらダメだよと言われるようなタイプの
兎に角。これで私は
「バックギャモンやろうぜ」
と言える側の体制が整いました。経験はまだ無いですけど
近々その台詞を言いに行きたいと思います。
結論
バックギャモンは、ルール知るだけで面白さが伝わってくる面白いゲームである。
すごいやってみたい。
世界的には超有名で
トランプ、チェス、バックギャモン
を世界三大ゲームと呼んだりするらしいっす。