(投稿日2016年6月7日、更新日11月12日)
今回のブログでは「はあちゅう評論家」になります。
はあちゅうって誰???
ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部政治学科卒。 在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」 などのプロジェクトを行い、女子大生カリスマブロガーと呼ばれる傍ら、 レストラン、手帳、イベントをプロデュースするなど、幅広く活動。
2009 年電通入社後、中部支社勤務を経て、クリエーティブ局コピーライターに。
2011年12月に転職し、トレンダーズで美容サービス、動画サービスに関わる。
2014年9月からフリーで活動中。
月額課金制個人マガジン「月刊はあちゅう」、 オンラインサロン「ちゅうもえサロン」「ちゅうつねサロン」などを運営。 著者に「自分の強みをつくる」(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 「恋愛炎上主義。」(ポプラ社)「半径5メートルの野望」(講談社)など。 雑誌、オンラインメディアなどでの連載多数。催眠術師資格を保有する。(引用:はあちゅうオフィシャルブログより)
本名は伊藤春香。1986年1月22日生まれ。
大学生の時のブログが47万PVほどあり、世界一周の卒業旅行に協賛企業25社をつけてタダで行ったり、本を執筆したりオンラインサロンをやったりと色んなことをしています。
「はあちゅう」というのはあだ名ですが、2歳の時に「はるちゃん」と呼ばれていたのが、聞き取れず自分の名前と勘違いしたことにより自分であだ名をつけたそうです。
肩書きとしてはブロガー・作家ですが、現在は職業「はあちゅう」になっていると思います。
何故はあちゅうが人気なのか?
(引用:はあちゅうオフィシャルブログより)
そんな「はあちゅう」ですが、最近ではテレビに出たり雑誌の連載をしたりと人気のあるアラサー女性です。女性からの支持が高く、最近出版した「疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記(#うつ姫 って呼んでました)」も人気みたいです。
女性から見ると共感できるところと尊敬できるところがあり、あこがれの女性像になっているのではないでしょうか?
今はキラキラ輝いている女性に見えますが、18歳の頃ブログで顔を公開したところ、ブスと誹謗中傷された経験があります。
心を落ち着かせるためにもっとブスな人を見て心を落ち着かせようと、googleでブスと検索したところ自分の顔の画像がトップに出てきて「日本一のブス」の称号を得たことがあります。(これ鉄板ネタになってます)
今はどんなことを言われようが自分を宣伝してくれるのであれば、ブスと言われようが構わないと以前言っていました。どんなことをやっていようが批判の声は上がってきます。
でも今回言いたいのはそんなことではありません。
もちろん習うところはあるのですが、今回は単純に男性目線で「はあちゅう」を解説していきたいと思います。前置きが長くなりました。
はあちゅうは「なんかやれそう」
(引用:日刊アメーバニュースより)
やれそうって思う女の人ってたまにいませんか?
別に特別やりたいってわけではないんだけど、なんか飲みにいったら勢いでいけそうみたいな人です。はあちゅうとタイプは全く違いますが、渋谷のクラブ好きなギャルも同じような感じです。
付き合うまではいかないけど一夜だったらありだなみたいなそんな人。はあちゅう好きな男の人はみんなやれそうって一回は思ったことがあるはずです。
はあちゅうととやれそうポイント①
はあちゅうは美人ではない。
美人すぎたりすると男が手を出しにくく、もてはやされている割にはあまりモテないと聞きます。
はあちゅうは「日本一のブス」という称号を持っているので、美人の分類には入りません。しかし生理的に無理なブスかと言われるとそんなことはありません。
本当のブスには面と向かってブスとは言えません。インターネット上なので面とは向かってないんですが。
はあちゅうは美人ともブスともいいがたいちょうどいい顔なのです。美人に見える時もあればブスに見えるときもある。そんなお得な顔なのです。
大沢あかねが有吉弘行に「ブス界の美女」と言われていましたが、そんなちょうどいい顔なのです。
彼氏がいないといっているのもいけそうな理由の一つでしょう。
はあちゅうとやれそうポイント②
はあちゅうはエロい発言をする。
はあちゅうは執筆や講演など様々なメディアに露出をしていますが、ゲスアワーというyoutubeのチャンネルをやっています。
ここではゲスな話題をただただ話しているyoutubeチャンネルです。
例えばこの#22ではラブホテルの誘い方なども話しています。何個か見ればわかりますが、S○X連呼しています。
女性でこんなに話すのってセクシー女優とかそっちの類しかイメージわかないんですけど、はあちゅうはエロでもなんでも話します。
友人でもエロい話とかしてくれると「あれ?やれんじゃないか?」って勘違いを起こすことがあります。それだけ心を開いてくれてるみたいな?
また恋愛マニュアル本などもだしているので、その通りにはあちゅうに接すればはあちゅうを落とせるんじゃないかという勘違いをしてしまうのもポイントになっています。
この2つのポイントを押さえているとなんかやれそうって勘違いを男はします。
これ新しい法則ですね。
「ある程度の顔」×「エロい発言」=「やれそう」
はあちゅうの法則と勝手に名付けました。
メディアに露出している方なので自分のブランディングなど色々と考えた上でやっているかもしれませんね。女性のファンはつくのはもちろん、男子のファンもつけたい上でこういった発言をしているような気もします。
恋愛マニュアル本をだしているのでエロ発言も必須なだけかもしれませんが。
人気になっているものの理由を考えるって面白いことです。答えは別のところにありますけどね。男は妄想の生き物です。
帯コメントに「先輩、パンツ脱ぐんですか!?」からはあちゅうはやれるんじゃないか?という勘違いが始まりました。
男なら誰でも一回は勘違いしたことありますよね?そうですよね?
そして、ふとした瞬間に
あれ?この人かわいいかも、、、
脳裏に浮かんで来ます。
いやいや、そんな事ない。みんなブスだって言ってたし!でもホントにそうかな、、、ドキドキ
あれ?なんだこれは!!
はあちゅう というワードを見るだけで動脈がドクドクしてくる!!!
はい
はあちゅうがブスだのなんだの言われるのは
小学生男子マインドによる好きな子にイタズラしちゃう心理なのです!!
相手を下げて身近な存在だと思い込みたいのです!
恋なのです!
好きなのです!
好きかもしんない!ぎゃー!
恥ずかしー!
甘酸っぱい恋心が幼少期からひっぱり出されるのです!
そんな自分を認めたくないので
ちょっかいだしておちょくりたいのです。
その結果、日本一のブスという愛情の裏返しが表面に出てくるんですね〜
そんな絶妙な距離感が人気の一端ではないですか?
え?ボクだけですか?