すっかり缶のコーンポタージュが飲みたい季節になりましたね。
今週のポタージュ「コンポタ」・・・ではなく今週のポテチ「コンポテ」です。
記事の導入部分はいつも迷子です。どうもさくさく(@pirorin39)です。
11月28日週のポテチはこんな感じですよー
いっくよー!ブーン!
カルビー堅あげポテト はまぐりだし味63g (税込141円)
僕の大好きな堅あげポテトのはまぐりだし味です。
「え?この貝しじみじゃない?」
「はまぐりだしー」
湘南の女子高生の少し気だるそうな会話ではありません。
お吸い物をイメージしたはまぐりだし味です
20代30代500人の女性の声をもとに開発されたみたいですよー
最近では「だし」の専門店まであるくらいですしね
女性に人気みたいですね。
堅あげポテトがおいしい理由は?
なんでこんなの堅あげポテトっておいしいんだろう
って思ったそこのあなた!
知りたいですよねー
パッケージの裏に秘密が書いてありました。
ポテトチップス発祥の地アメリカでは、伝統的な釜げ製法でつくられるポテトチップスがいまでも多くのファンに支持されています。
大きな釜を直火で炊いて、薄く切ったじゃがいもをヘラで書きぜながら、一釜ずつていねいに作っていたと言われるこの製法。
カリカリっとした食感と手作り風の素朴なおいしさが、変わらぬ人気のヒミツです。
(引用:堅あげポテトはまぐりだし味パッケージ裏より)
とのことでした。
昔からあるものは理由があって美味しいってことですね。
味覚糖 おさつどきっ しあわせモンブラン味60g (税込140円)
味覚糖といえば
ぷちぷちグミ入りソフトキャンディ ぷっちょ!・・・ぷっちょ!
が有名ですよね。
味覚糖さんのスナック商品は「さつまんま」という商品と「茸のまんま」と「おさつどきっ」の3商品しかないんです!
今回は料理サイトcookpadとのコラボレーション商品です。
レシピまでしっかり載ってました!!
cookpadのおかげで料理の出来ない人はいなくなりましたよね。
素晴らしいサービスをありがとうございます
湖池屋 スティックわさムーチョマヨ90g(税込204円)
わさび味のお菓子はほぼほぼ安曇野産な気がするけど気のせいですかね?
静岡も同じくらい有名だと思いますけど、
あんまり聞かないなぁー
原因はお菓子メーカーの闇の中ですかね??
わさムーチョってカラムーチョの兄弟のような親子のような姉妹のような感じです。
妙に馴染み過ぎているので昔からあったっけ?
って勘違いしている人も多いかもしれません。
ムーチョヒストリー
そんなムーチョシリーズが気になってる方へ!
なんと都合のいいことでしょうか。
ムーチョシリーズの年表が書いてありました
1984年カラムーチョ発売。
1993年すっぱムーチョ発売。
2016年わさムーチョ発売。
意外と3シリーズしかないんですよね。
カラムーチョはロングセラー商品なのでもっと展開してるかと思ってました。
しおムーチョ、コンソムーチョ、サワームーチョ、みそムーチョ、ごまムーチョ、あまムーチョ、ソイムーチョ
なんでもいけそうですね!
ところでムーチョって?
なんでしょうかね?
湖池屋さんのホームページにしっかりと書いてありました
スペイン語のMUCHO(ムーチョ)で「もっと」の意味だそうです。
「ベサメムーチョ」っていう唇の形をしたポテトチップス出して欲しいです。
すごい濃厚なキスの味をイメージしました
みたいな感じでお願いしマッス!
むしろ監修させて頂きたい笑
カルビーポテトチップス極濃たまごマヨ味70g(税込160円)
極濃シリーズのたまごマヨ味です。
パッケージでいうとこの商品が一番気になりました。
どの部分が気になったかというとここです。
当たり前なんですけど、
たまごマヨ味って書いてあるじゃないですか?!
このたまごマヨ味の字です。
この極濃シリーズでありながらの
シンプルすぎるフォントと影や囲いなどもないシンプルな文字。
ここにギャップを感じて、違和感を覚えたわけです
裏を見ても適度にかけられたマヨネーズ。
たっぷりかけた形跡なんて一切ありません
でもたまごも見せなきゃいけないから適度な分量になってしまったのでしょう。
なんかどっぷりはまってる感じがします。
ツッコミどころのあるとどうしても気になってしまいますよね。
そんな今週のポテチでした。
また来週。
ポリポリ。