※12月22日追記
「逃げるは恥だが役に立つ」の津崎平匡(星野源)と森山みくり(新垣結衣)の住む家にコリドールが出ていたみたいです。
逃げるは恥だが役に立つ。
— 天藍 蒼穹 the Lost (@Tienlan) 2016年12月9日
Youtubeであらすじを確認しているのだが、このシーンは見逃せない。
手前の机にコリドール(フランスのボドゲ、2人対戦)が置いてあるのだ。#逃げ恥 pic.twitter.com/drH2R7azqs
好きなボードゲームはなんですか?すごろく、オセロ、将棋、人生ゲームとかそれくらいしかやったことない人多いと思います。でもやったことないだけでやってみると面白いボードゲームっていっぱいあります。
今回はおふろcafe utataneにも置いてあったフランス生まれのボードゲーム「コリドール」が面白かったので紹介します。
コリドールとは?
(引用:価格.comマガジンより)
コリドールはフランスで生まれのめちゃめちゃシンプルなボードゲームです。木製で出来ていて、おしゃれな感じがしますね。
フランスのボードゲーム面白いんだぜ!ってドヤ顔しながら友達に紹介できます。マカロン好きですって女の子にぜひ言ってみてください。
コリドールは対象年齢は5歳と書いてあるくらい簡単なゲームです。でもやってみると意外と頭使うし、面白いんです。
自分のコマを動かすか、フェンスを置くかどっちかしかやることはありません。
(引用:価格.comマガジンより)
コリドールのルール
ルールは簡単です。自分のコマを反対側に早く到達できた方が勝ちです。
1、まずジャンケンで先行・後攻を決めます。
2、先行がコマを動かすorフェンスを置く。
3、後攻がコマを動かすorフェンスを置く。
これを繰り返し、先に反対側に自分のコマを到達したほうの勝ちです。
コマは縦か横の1マスづつしか進むことができません。
(引用:コリドール/Quoridor - ボードゲームレビューより)
(引用:コリドール/Quoridor - ボードゲームレビューより)
禁止にされていることはコマをフェンスで塞いでしまうこととフェンスを重ねて置いてはいけないということです。
(引用:コリドール/Quoridor - ボードゲームレビューより)
こちらの記事を参考にさせて頂きました。
コリドールプレイ動画
この動画は駆け引きのレベルが高いです。考えれば、これくらいのやりとりが出来るようになるんですね。まだ全然やったことないですけど、これくらいの駆け引きしたいもんですね。
コリドールのコマは日本との関係が深い?
コリドールで使うコマなんですけど、何か似ていると思いませんか?
(引用:コリドール/Quoridor - ボードゲームレビューより)
この形なんかよく見るような気がする・・・
あっ!
(引用:前方後円墳 - Wikipediaより)
日本独自の古墳である前方後円墳と形が完全に一致です。
これは潜在的な何かが日本人である僕に訴えてきていることは間違いないでしょう。
他にもこんなゲームにも使われています。
(引用:「スーパーマリオワールド」の思い出 : ゲーハー黙示録より)
スーパーマリオの鍵穴!!!
(引用:風鈴・てるてる坊主 【不思議雑貨店ネバーランド】より)
明日天気になぁれ!でお馴染みのてるてる坊主もこの形だ・・・
あの人気キャラクターも!?
(引用:ドラえもんの四次元ポケットは正式名称があまりにも長すぎる・・・? | じゃみログ(雑学・トリビア・裏話)より)
ドラえもんまでこの形を採用してたとは・・・
ボードゲームの本場はアメリカとドイツ
このコリドールはフランス生まれのボードゲームですが、世界的にボードゲーム大国と言われているのはアメリカとドイツの2強みたいです。
ドイツは年間700以上ものゲームが出されているとのことでした。
1日2個のペース!?
それはさすがに遊びきれないです笑
日本でもゲームマーケットという電源を使用しないアナログゲームのイベントも行われています。
『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム イベント
「王さまと虫」というカードゲームをオリジナルで開発し、出店したこともあります。
ゲムマで買ったものたち。パクパクパーク、TENNIS BOY、王さまと虫、アルパカパカパカ、横暴編集長、王さまとカフェ、犯人は踊るポーカー。見た目重視、絵柄重視!パロディ好きとしてはやっぱり納豆のゲーム買えば良かったと猛烈に思ってる。 pic.twitter.com/80Iu4IgZJ4
— 朝井@雑談用 (@moyomoyo_sub) 2015年5月5日
「王さまと虫」(やってみたいことやってみる協会)
— 高崎/エヌ氏 (@h_kousaki) 2015年4月18日
変則的なインディアンポーカーのようなゲーム。
通常のインディアンポーカーと違い、魔法カードの存在が一発逆転の要素を演出している。あと、カードの絵柄がヘタウマ系で、何とも言えない趣がある。
【王さまと虫】やりたいことやってみる協会さんのカードゲーム。
— スゲちゃん (@sugech) 2014年12月4日
インディアンポーカー式の数字比べなんだけど、オープンしたあとに革命(強弱逆転)などのアクションカードが使えて勝負が逆転する事もある。
絵がとてもラブリー。 pic.twitter.com/EN5Lp0LOka
GMで買った「王さまと虫」をプレイ。シンプルなインディアンポーカーだったけどおおいに盛り上がった。全く結果が予想できない中でブラフを掛け合うのが楽しい!対応人数も多くてちゃんとしたカードでも良かったレベル
— itachi (@itachi_e) 2014年11月23日
購入はこちらからどうぞ→
携帯ゲームもいいですが、たまにはアナログゲームやるのも楽しいよ!