喫茶店の昔ながらのナポリタン・・・平成生まれの僕にはよくわからないが、なんとなく惹かれてしまう言葉の一つであることに間違いありません。
だって僕にも昭和の遺伝子が流れているんだから(昭和生まれの親がいるだけだけです)
なんとなく好きって結構あるけど追求したくなっちゃう側の人間です。
そんな現代っ子の僕にはあんまり関係なさそうに見えるけど、学生時代から行きつけだった昔ながらのナポリタンが食べれる店を紹介したいと思います。
神保町のさぼうる
神保町にある「さぼうる」はスペイン語の「SABOR」に由来しているみたいです。大学生の時は授業をさぼーる。。。みたいなノリで行ってました。しょうもないですね。
この由来聞くと昭和な感じ薄れるけど、2016年でちょうど61周年です。おめでとうございます。キリのいいところで紹介できなかったことは気にせんといてくださいな。
あと神保町に行く理由は
— 冠者Count (@Hikouki_sato) 2016年6月3日
喫茶店 とバー
ラドリオ
さぼうる
ミロンガは
来月までこれないから 1日で全て回るとかしていた。 pic.twitter.com/eD0FrMFzxN
退勤😇 神保町さぼうる🍝☕️より pic.twitter.com/T25aohAm8z
— のあ (@iiinoaiii) 2016年6月3日
はじめて「さぼうる」に行ってきました。中はまた別世界(な) pic.twitter.com/5hmAgDCCNH
— CHEKCCORI (@chekccori) 2016年5月25日
人気店でいつも人はいるんですけど、並ばないでも入れるイメージあります。神保町は飲食店が充実しているおかげかもしれません。
「さぼうる」と「さぼうる2」があるのですが、ナポリタンを食べたいときは食事専用の「さぼうる2」です。
ちょっとコーヒーを飲んだりしたい時は「さぼうる」の方です。
(´-`).。oO(さぼうる&さぼうる2。) pic.twitter.com/uyLfiZhXnk
— Gigio (@Gigio_jp) 2016年5月17日
隣にあるので気を付けてはいってくださいねー。コーヒーより紅茶派ですけどね。
650円でこんなに大盛り
どーん!!
これ650円です!!!てんこ盛りすぎじゃないですか?笑
表参道のおしゃれカフェだったらこれの4分の1サイズで1000円越えは間違いないです。
神保町も千代田区で土地高いのにすごい、、、とか色んなこと考えちゃいます。神保町ってランチの単価高いようなイメージもあるけど、「さぼうる」はコスパがよすぎです。
学生に優しい店なんですよね。もう学生じゃないけどまだまだ食べ盛りなのでうれしいです。
大盛りはもっとすごいことに。。。+150円でさらにてんこ盛りです。
不良会社員今日のランチは
— オル・ゴール (@ORGEL13) 2016年5月21日
神保町 さぼうる2 ナポリタン(大盛)
久し振りで嬉しかったので大盛にしてしまいました
忘れていた…!この量の多さ…!まあ完食しましたがね 体重計が心配
喫茶店のナポリタン
私にとってはこのお店がそれです pic.twitter.com/hma20tfpqj
ちなみにドリンクつけても850円なんです。
昔ながらのナポリタンの定義とは?
ナポリタンは、スパゲッティをタマネギ、ピーマン等と共にケチャップで炒めた、日本の洋食。
中世ナポリの屋台で出されていたというパスタ料理を日本の洋食料理人が再現したものが大衆化したものである。 バブル期以前の昭和日本では、喫茶店、軽食堂などで広く提供されていたほか、家庭的なおそうざいとして喫食される庶民の味であった。
(引用:wikipediaナポリタンより)
「ナポリタン」は、太平洋戦争終結後、アメリカ軍によってもたらされたといわれている。大量に作る兵食のため、味付けには簡便なトマトケチャップが用いられた。
「ナポリタン」はアメリカ軍における一般的な兵営食であり、第二次大戦中は、缶詰の戦闘食としても供給された。米軍基地で働いた日本人コックによってその調理法が日本社会に普及していったと考えられている。
(引用:生パスタバカの店「パストディオ」ブログより)
※本場イタリアにはナポリタンは存在しません。
勝手にナポレオンと関係あるのかなって思ってたんですけど、ナポレオンもフランス人だから全然関係ないですね。
(引用:wikipediaナポレオンボナパルトより)
ナポリタンは日本食(日本の洋食)なんですよね。日本ってカレーとかラーメンとかにも言える事なんですけど、他の国の料理を取り入れて独自の日本食にしていくことが得意な国なんだと思います。
和食と日本食って同じものだと思われがちですけど、こう見ると全然違う事がわかりますねー
島国だからこそ独自の発展をしていき、今の日本食を作っていったんだと思います。
朝活、モーニングもオススメ
最近朝活が流行ったりしてますよね。朝に余裕ある人って心の余裕ある人のイメージが強いです。
さぼうるのモーニングから始まる1日。 pic.twitter.com/dUGezNNU0g
— w_yasuto (@w_yasuto) 2016年5月28日
安田靫彦展を見に行きました。早く到着したので神保町の【さぼうる】でモーニング。イチゴジュースはどうしても飲みたくてプラス料金で。この薄暗さは落ち着きます。ショートカットのお姉さんウェイターの対応が素晴らしい!おまけに美しい。 pic.twitter.com/hrwaAWhqmJ
— sikaku (@SaitouSikak) 2016年5月14日
さぼうる@神保町 モーニングは11時まで、500円。このお店に流れる時間はとても癖になる pic.twitter.com/iWFGH8rsbE
— もるすぁ (@molssaa) 2016年5月7日
モーニングといっても11時までやってるのでフレックスで出社する人とかもいいかもしれませんね。
居心地が良すぎるので、遅刻には注意してください。
ピザトーストもおすすめです。
歩き回って初さぼうる へ。
— セキセイワンコ (@sekiseiwanko) 2016年5月30日
生いちごジュース🍹が
美味し過ぎて ちょっとずつ
大事に飲んだ。 pic.twitter.com/wo6gb1ALAB
さぼうるのクリームソーダかわいい pic.twitter.com/PuG3uTsFRD
— り (@___etlarme) 2016年6月1日
いちごジュースや4色のクリームソーダも人気です。
店舗紹介
【店名】さぼうる
【住所】東京都千代田区神田神保町1-11
【交通手段】神保町A7出口より徒歩1分/JR御茶ノ水徒歩10分
【電話番号】03-3291-8404
【営業時間】9:00~23:00(L.O.22:30)
【定休日】日曜日・祝日
【席数】70席
【店名】さぼうる2
【住所】東京都千代田区神田神保町1-11
【交通手段】神保町より徒歩1分/JR御茶ノ水徒歩10分
【電話番号】03-3291-8405
【営業時間】9:00~23:00(L.O.22:30) ランチ11:00〜14:00
【定休日】日曜日
【席数】30席?