先日、田端のLINEスタンプの記事を公開したところ、朝日新聞のwebメディアである「with news(ウニュ)」より取材してもらいました。
うれしー!!
このブログを書いた日にテレビ「月曜から夜ふかし」でも山手線のダサい駅ランキングというものがやっていたみたいです。
(引用:Pouchより)
山手線ダサい駅ランキング
【1位】鶯谷:色んなリハビリができる街
【2位】新大久保:毎年村上が一人舞台を行う街
【3位】巣鴨:天国へのアクセスが抜群にいい街
【4位】田端:その辺で飲んじゃう街
【5位】西日暮里:知り合いは誰も通っていない開成(中学・高等学校)
その辺で飲んじゃう街って言ってますが、実際そんな人はいません。立ち飲みスタンドの三楽さんは安くてオススメです。土日祝日はやってないのでご注意を。
田端は見事に4位に輝いていた。この1位にもなりきれない田端は絶妙なポジショニングをしています。やっぱり田端は山手線で一番無名だと自負しています。
取材内容
<質問内容>
・ 「田端スタンプ」を作ろうと思われた理由をうかがわせてください。
・ゆるい描線でかかれたキャラクターとともに、田端への自虐とも取れるユニークな言葉が添えられています。これらのイラスト、言葉はどのようなコンセプトで作られたのですか。
・ 1月31日発表の「LINEスタンプ使用ランキング」では、1位を獲得されました。販売数など含め、発売後の反響はいかがですか? 差し支えのない範囲で現状と、反響へのご感想をうかがわせてください。
・ 田端信太郎さんも、スタンプに登場されています。さくさくさんが書かれていた「LINEスタンプがバズるまで」によると、戦略的に盛り込まれたとのことですが。そのあたりの狙いと効果を、うかがえれば幸いです。
詳しくはこちらに書いています。
ライターの信原一貴さんによると田端の注目度が高まっているとのことでした。そんな田端が注目されるなんて嘘みたいな本当の話です。
インタビューされるって嬉しいですよね。このブログでもインタビュー記事とか今後は作っていきたいって思ってます。
戦略的に作った部分ももちろんありますが、正直にいうと理由は後付けしたところもあります。理由なんて後から作ればオッケー!面白いスタンプなら注目してもらえるでしょ!という安易な考えから始まってます。
バカをするにも戦略はある程度必要になってきますよね。
LINEスタンプ「田端」とは?
山手線で一番無名な駅「田端」のLINEスタンプです。自虐的なスタンプやトゲのある言葉もありますが、田端という絶妙なポジションを活かしたLINEスタンプです。
使いどころが分からないとよく言われますが、作った本人としては使いやすくつくったつもりです
with news ウニュとは?
もっと取材してもらえるような面白いことを仕掛けていきたい今日この頃です。